前回記事について。
『会話をたくさんしたとしても、気が合わない人もいる。そういう場合も一つの作品を作るためには、我慢して仲良くしなければいけないのか?』
という意見をいただきました。
…んなこたあ無いです。我慢して・・・という考えは止めましょう。
なぜそのように思うのかが私には不思議( ´Д`)y━・~~
でも殆どの人は無理に仲良くしようとして、疲れたりしてるのかなと思う。
そもそも皆生まれ育った環境や考え、嗜好が違うんだから、全ての人(群舞メンバー然り)と仲良くなるのは無理。
だから仲良くしなくていいのです。
ただ「彼女はこういう考えの人」「彼はこういう人である」と認めることが大事。
(ちなみに彼女/彼はこうだから、言っても無駄だべさ〜と諦めるのは全然違うよ、念のため)
そのために言葉があるのです。
言葉を知らないと、自分のことを相手に伝えられないし、
相手の言ってることも理解出来ない。
言葉も踊りもコミュニケーションです。
お互いの存在を干渉せず、束縛せず、ただただ認めること。
認めることと、仲良くすることは全く違うのです。
他人を本当に認めている人って、ちょっとクールな雰囲気な人が多い気がする。
私の主観ですが。冷たいとか醒めているという感じとはまた少し違う。
でも話すと温かいのです。