愛猫しぃちゃんが亡くなって1年経ちました。
時の流れは本当に早い。
実は…骨壷はまだ納められなくて、私の部屋にまだあります。
気持ちに整理がつくまでは手元に置きたいのと、しぃちゃんは甘えん坊なのできっと離れたくないと思ってるんじゃないかと考えてしまうのが大きいです。
失った痛みや悲しみは薄れるよりは浸透していく。
岩の間から湧き上がる水のように染みていったら、いずれその感覚に慣れてしまうのでしょう。
それはそれで寂しい。
だったら痛みも寂しさも全部抱えて、味わい尽くしていくしかないなと思っています。
また会おうね。