とある日のこと。
用事があり息子と郵便局へ。
手続きを終え、ペラペラ喋りながら帰宅中、ふとカバンを見たらスマホが無い。
ポケット触ってみても無い。
ぎゃあああああ、郵便局にスマホ忘れたっ！
◎ちゃん（息子の名前）！足早いから走って郵便局へ先に行ってきて、職員の人に聞いてみてええええ！
分かった！
素直に走りゆく息子。
再びカバンの中を漁りながらドテドテ走る私。
見事に無い。ぬおお！
と、ジーパンの後ろポケットを触ったら、
懐かしい触感が…🌟
はい、スマホありました。
前ポケットしか確認してなくて、このザマ。
◎ちゃあああああん！ごめん！あったよおお！
と、謝罪しながら息子に走り寄ったら
満面の笑みで
スマホあって良かったね！
と一言。
え、優しすぎる。。。
どしてそんな優しいの？お母さん、ちゃんと確認しなくてごめんね。走らせてごめんね。
僕はね、謝ってくれたらそれでいいの。
問題が長引くのが嫌だから。
僕は許す系だよ。
優しく強い人間になりたいの。
、、、、（私、絶句。このあとハグ祭り開催）
怒りスイッチ入ると、なかなかOFFに出来ない私から生まれたとは思えん大人な発言。
貴方は既に優しくて強いよ、十分。
その優しさゆえ、自分の幸せを他人に譲らないか心配になる母です。
子供ってふとしたときに大人もびっくりな発言をするよね。
成長してるんだなあ。
でもその後、マックの🍟の取り合いになり喧嘩しました。
食い意地BoyとMother、、、
