愛猫しぃちゃんが亡くなって、1週間経ちました。
まだ家の中にいるような気がして、しぃちゃんがいつもいるキャットタワーや窓のところへ見に行ってしまいます。
でも居ない。当たり前なんだけどね。寂しいな。
とある日、私がリビングでオイオイ泣いていたら
トトが体をスリスリしてきてくれました。
涙
トトにはしぃちゃんが亡くなったことを話したのですが
「?」みたいな顔してて。
ただ、私の姿が見えなくなるといつにも増して
おわあおわあ、と鳴くので
彼なりにしぃちゃんの死を受け止めているのかもしれません。
芍薬の花が綺麗だったので、しぃちゃんに見せようと買ってきました。
私がこの世で一番好きな花でもあります。
後悔とか哀しみはまだ癒えないけれど、今は彼女を思い返しながら
ゆるゆると生きようと思います。
「何かに成らなければ」とか「こうであるべき!」という縛りみたいなものから
離れて、痛みや寂しさを見つめる必要な時間であると思うので。