忙しくてまともに本を読む時間が作れずで(T ^ T)
そんな中、大好きな本屋で見つけたこの本。
ストーカー被害に遭っていた婚約者が、ある日突然行方不明に。
そこから炙り出される現代の婚活事情や男女の心理、親子関係…
とにかくハートが痛い。
自分の中にある無自覚な傲慢さに気付かされるし、過去の会話を思い出してあのとき感じた気持ちはこれか…と唸ったり。。。
グハッと抉られる名言の数々。
1番突き刺さった言葉。
「ピンと来ない、の正体は、その人が、自分につけている値段です」
とにかく本屋へGO。