ストレス発散には非現実的な場所へ行くに限るね。
パラサイト見てきた！！
第72回カンヌ国際映画祭で最高賞！『パラサイト 半地下の家族』予告編
放映されていたのは白黒版でした。
より一層半地下の様子や物憂げな心理状態が強調されてて、
陰鬱さがあらわになってたような印象を受けました。
ハングル懐かしい。
大学の時の第二外国語が韓国語だったから、所々聞き取れたり読めたりしてちょっとウキウキ。
ネタバレするから内容はあまり言えないけど、面白かったよ！
後半ギェエエエエエエエと叫びたくなります。
映画館、私を含めて4人しかいなくて。
思わず「ねぇねぇ！」と驚きを共有したくなる衝動に駆られてました。
そして息子役の人に終始胸キュンしてました。えへへ。
チェ・ウシク
友達や母に話したら「・・・え？」と言われました。
なんだよう。
次はポップスター見よ。
先日、スタジオへ行ってIzumi先生に挨拶＆荷物を引き取りに。
正直言って、卒業の実感が湧かなくて。。。
寂しいけれど、人生の移り変わりを淡々と噛みしめるような感覚でした。
でも生徒さんたちにも会えて、ワクワクした日でもありました。
生徒さんたちより。ありがとう♪
温かい言葉、たわいもない話が染みてねぇ。
何気なくレッスンで話したことが、ものすごく相手に深く伝わっていたりとか
私の指導法で上達が感じられることがあったとか色々聞けて、嬉しさで空飛べそうでした。
ありがとう。
優しくて面白くて熱い生徒さんたちと出会えて幸せです。また話そう。
本当に些細なこと（会いたい人と会えて、お茶して、お喋りしてとか）が、
ものすごく幸せなことなんだなあと思います。
ついつい不幸なことばかり数えてしまうけれど、そうじゃないんだなあ。
そういえば金曜クラスのベドウィンの振り付け、途中までなんでした。。。
動画撮って送ろうかと思ったけど、やはり対面でやりたいなと。
でも今の時期、レンタルスタジオとか公民館とかやっているのか・・・？？
そしてパルペーションの練習したいのだけど、こんな時期だけど立候補してくれる人はいるのかしらん・・・ ？？
色々あるけれど、大海原を悠々と泳ぐ魚のように、
のんびりやっていこうと思います。
突然ですが、
この度、一身上の都合により約14年間所属していたIzumi Oriental Dance Studioを卒業することになりました。
今後は母として息子の成長を見守りながら、自分のペースで、
ベリーダンスやピラティス、身体のことなどを、教え・学び・踊れたらいいなと思っています。
何も知らない・出来ない私を、ここまで導いて下さったIzumi先生には感謝しかありません。
札幌校設立を始め、たくさんの舞台経験をさせてくださったことが、
私にとって大きな成長の一歩となりました。
そして、私のレッスンを受けてくれた札幌&帯広＆本校生徒の皆さんに、
心より感謝と御礼を申し上げます。
本当に、本当にありがとうございました・・・・！！！
また会えるのを楽しみにしています。
それまでどうか元気で！
2020年6月17日 Madoka
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突然のことなので、驚いた方もいらっしゃったかと思います。
涙。
でも踊りを止めるわけではないので、どこかで会えたら嬉しいです。
それまでお互いに元気で生きましょう。
そして次会うときはたくさん喋って飲んで笑いましょうね！！
以前にも書いたけど・・・何でも同じことは続かないのです。
ずっと在るものは絶対なくて、常に変化が伴うもの。
寂しさや不安もありますが、これらを全部受け止めて、
また新たに美しいものを生み出せたらと思います。
これからも宜しくお願いします☆
PS
・ベリーダンスについては、ご要望あればレッスンを受付ています（プライベートレッスン・オンライン・複数名での対面レッスン）
・ピラティスにつきましてもプライベートもしくはセミプライベート（10名まで）を受け付けています（対面・オンライン）
・地方でのWSや出演等について、コロナの状況にも寄りますが前向きに検討しております。
＜＜Mail＞＞madokaraqssharqi ☆ gmail.com（☆を＠に変えて下さい）
・場所を借りての定期レッスンはまだ未定です。
決定したらまたこのブログでお知らせしますので、遊びに来て下さいね。
※SNSに関してはこのブログとInstagramのみになります。FBはやっていません。
（Instagram：madoka_raqsで検索してね）
宜しければこちらも是非☆
行ってきました。
アラジンぶりです。
観たのはこれ↓
『ミッドサマー』本国ティザー予告（日本語字幕付き）｜2020年2月公開
いつまでもウジウジ泣いてちゃダメだ！と思って、セレクトしたこの映画。
前から見たかったし〜と意気揚々にコーラ片手に参戦。
見終わった後。
チーン・・・と真っ白になりました。
うん。グロかったの。
途中叫びそうになってコーラが鼻から出そうになったの。
今のメンタルでこれはきついぜよ。
友達には「なぜこの映画？！！もっと明るいやつ見て」
そうだよね。でもアリ・アスター監督に興味あってさ。テヘヘ。
映像美と狂気と残酷さのギャップが好きな人は良いと思う。
主人公の女の子が一般的なアメリカ人て感じで、それがまたいいのよね。
劇中の美術品や色などが伏線になっていて、後半回収されていくのは楽しかったよ。
でもグロい。
さて次は何見ようかな？
ポップスターかパラサイトかな〜
・・・どの映画もハートフルな感じではない。
愛猫しぃちゃんが亡くなって、1週間経ちました。
まだ家の中にいるような気がして、しぃちゃんがいつもいるキャットタワーや窓のところへ見に行ってしまいます。
でも居ない。当たり前なんだけどね。寂しいな。
とある日、私がリビングでオイオイ泣いていたら
トトが体をスリスリしてきてくれました。
涙
トトにはしぃちゃんが亡くなったことを話したのですが
「？」みたいな顔してて。
ただ、私の姿が見えなくなるといつにも増して
おわあおわあ、と鳴くので
彼なりにしぃちゃんの死を受け止めているのかもしれません。
芍薬の花が綺麗だったので、しぃちゃんに見せようと買ってきました。
私がこの世で一番好きな花でもあります。
後悔とか哀しみはまだ癒えないけれど、今は彼女を思い返しながら
ゆるゆると生きようと思います。
「何かに成らなければ」とか「こうであるべき！」という縛りみたいなものから
離れて、痛みや寂しさを見つめる必要な時間であると思うので。
愛猫しぃが亡くなり、温かいメッセージをくれた皆へ。
ありがとう。
とても救われました。
どうして、あのときもっと早く気づいて病院連れて行かなかったのかな。
本当はしぃちゃんはこう思ってたのかな？
もっとこうしてあげたら良かった。
後悔と哀しみで頭の中がグルグル。
亡くなる前日の夜だけ、私と一緒に寝なかったこと。
前足後足が動かなくて、それでもなんとか体を動かそうと必死だったこと。
私の手に頭を乗せて一瞬寝てくれたこと。
最後に声聞きたかったな。
いつも私の膝の上にいたしぃちゃんは居なくて。
甘えるときの可愛い顔をしたしぃちゃんは居なくて。
私の左腕の中で眠るしぃちゃんはもう居ない。
でも人生は続く。
続く限りは生きなければ。
生まれ変わってまた私のところへ来てくれるように
動き続けようと思います。休みながら。
会いたいな。
貴方の居ない生活が始まってると思うと、不思議です。
空からずっと見ててね。
また会おうね。
