を高めるWSなるものを受けて来ましたよん。
まーた、マニアックなもん受けてんなと思ったでしょ?あはは。
ま、ほぼ自分のためなんでね。
何よりプロフェッショナルな先生から学ぶことで、知覚広がるのは楽しいもんです。
ベリーダンスで言うならば、
いろいろトラベリングステップがありつつも「急に止まって」別の動きをやる…
でもそのときにグラつくんやー
とか
一定の場所でベタ足で踊っているが、そこから「一気にルルベして」移動が始まる…そのときに動きと音がズレるんやー
ってゆー。
「 」付けたところが、瞬発力を意味するところなんですが。
筋トレじゃ鍛えにくい、瞬発力をどう育てるか??
レッスンでも、ちょいちょい話すけど
キーワードはもも裏でした。
「ダンサーはもも裏弱い人が多い」
by 講師の尊敬するM先生
あがー耳痛い👂
ちなみに今回学んだWSは、
プロのトップアスリートとそのトレーナーは知っているが、まだまだ一般的には知られていない内容だそうです。
そして3週間、教わったエクササイズを毎日やれば瞬発力の精度が変わるらしい。
だからやる!!
うーん、でもレッスンではシェアしないかな。
明らかにプロを目指している人でないと続かないし、無理な気がする。。。
ベリーダンスやってて音とずれる人は、まず耳を鍛えましょう。
どうやって鍛えるかはレッスン中とかにちょいちょい話してる。
聞き流してる人は覚えてないかもだけどな( ̄ー ̄)
プライベートレッスンでなら、要望あれば教えます。
但しまず私が身に付けてからだけど。
あ、そうそう。
身体を大きく見せたくて、たくさん食べて体重増やしたり、負荷を必要以上にかけたトレーニングしたりするダンサーさんいるけど、
やり方間違えると、踊りにくい身体or不健康な身体になるのでご注意を。
「筋肉をつけるのではなく、筋力を付けましょう」
ロイヤル・バレエ団プリンシパル平野さんが番組で言ってた言葉なんですが、
M先生も仰ってました。
筋力…マジで大事。