体幹がない
って指導者からすると、すごく便利な言葉だなーと思うこの頃。
だってあなた筋肉ないから出来てないよ、鍛えてね~練習してね~って
言うほうが、楽だから。
(もちろん体幹が不安定な人もいる。そういう人はまず腕立て伏せやってね)
でもそれだけでは、生徒さんは上手くならないし
指導者の見る目も育たない。
だもんで、私のレッスンは去年の冬??くらいからアプローチを変えました。
コンペ出場で得たものって大きいです。結果は残せなかったけど、得るものがたくさんあった!!
すると、●△■が出来ないんです、苦手です、と言っていた人が
あることを意識するだけで、出来ている・・・
体幹だけの問題ではなかったという結果に。
・・・・ここまで書いてたら
私の尊敬するトレーナーの先生が似たような記事を書いていた☆
解剖学的アプローチだけでなく、
もっと生徒さん自身の内面から踊れるように、指導していけるよう
精進しなければと思う今日この頃です。
アリスと読みます。
これまた良い曲♪♪